三木都の御菓子つくり

長い歴史がある銘菓

織田信長と本願寺第十一世・顕如上人の石山の合戦の最中、門信徒の兵糧代わりにと
考案されたのが始まりです。そののち幾百年も時を経て、今日までつくり伝えられてきました。

いかなる苦難があろうと絶やすことなく営まれてきたご法要に、御仏さまへの御供物としてお供えされています。

三木都の松風

原材料は小麦粉、砂糖、麦芽糖、白味噌、ケシの実。
添加物は入っていません。

この生地を独自の製法で焼き上げ発酵させ焼き上げます。
素材の持つ特徴を最大限に引き出せるよう、
一つずつ丁寧に作っています。

店頭限定 焼きたてまつかぜ はじめました

2025年4月より、当工房で「焼きたてまつかぜ」の販売をはじめました。
1枚からご購入できて、お召上がりいただけます。
焼きたての時にしか味わえない食感をぜひご賞味下さい。
焼き上がりは11時半頃から、売り切れ次第終了となります。
定休日は水曜日と日曜日です。ご来店お待ち申し上げます。

営業情報はXにて更新


通常販売につきまして

当工房は、オンラインショップとご予約販売で対応させていただきます。
オンラインショップでは10枚までのご注文となりますため、それ以上の場合はTEL/FAX、またはお問い合わせフォームよりお願い申し上げます。
当工房より確認のご連絡をもって、ご注文確定とさせていただきます。

商品の発送はご注文日から2営業日以内に製造・出荷とさせていただきます。
ご不明な点は、恐れ入りますが個別にお問い合わせください。ご理解の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

※大変申し訳ございませんが、作業中などでお電話に出られない場合がございます。

御供物ギャラリー